スタッフブログ

皆さんこんにちは！
株式会社エコスペースの今吉です。

2月もそろそろ終わり。
今年も早いもので、もう2ヶ月が終わろうとしていますね。
毎年のことながら月日の流れというのは
本当に早いものですね。

周りの気温もどんどん春に近いものになってきていますね。

寒さに震える冬は、もう終わろうとしています。


そんな冬の終わりに気になることがちらほら。
それは・・・
結露の話。

外の気温と室内の気温差により
窓に付着しがちな結露。
最近のお家は、窓の性能もなかなかなもので
結露の発生もとんでもなく減ってきているようです。

そのせいか、窓の結露についての関心が薄れていたように
思います。

そんな私たちに思い出させるかのように
結露の発生の問題が出てきた。


特にこの時期は、夜はとんでもなく冷え込み
でも、昼間はなかなかの暖かさ。
そんな時に特に結露がおきちがちなようだ


さらに。
鹿児島市内では、あまり結露が発生していないようだが
それ以外の地方では結露発生事例が
実は、多いようです。


これが原因かはわからないが
鹿児島市内では
住宅が密集しており
さらに言うと
人口も多いので排気ガス量も多いだろう

そんなこともあって、
直射日光が当たりまくることはないらしい。


それに比べて
地方は、住宅が密集していると言うことは
鹿児島市内程は、ないだろう。
さらには、排気ガス量も圧倒的に少ないだろう

そんなこともあってか
地方の家では、外気の影響をもろに受けやすいようだ。


寒い冬の日に、強風が吹くと
気温以上に寒さを感じてしまう
それと同じように
風当たりの良い地方では、
その影響ももろに受けてしまい
外と室内との温度差が
鹿児島市内よりも
遥かに大きくなっているようだ。

高気密高断熱が基本の現代の家づくり
中は、最高にあったかいばかりに
結露事情は、今後の出続けるのかも・・・
しれませんね


鹿児島は、割とあったかい。
まぁ、日本でも南に面した場所なので
気候もあったかい。
そんなこともあって
そんなに性能を上げずとも
暖かい快適な家づくりとなりやすいようだが。


そんな鹿児島だからこそ！！
窓の性能値は、あげるべきなのかも。
しれませんね


ぜひぜひ家づくりのプロに
現代の家づくり事情と
建築予定地の家づくりの条件を
しっかり確認してみてくださいね。
思いもよらぬ注意ポイントも出てくるかも
しれませんよ


それでは！


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鹿児島の工務店　株式会社エコスペースの今吉でした。