スタッフブログ

皆さんこんにちは！
株式会社エコスペースの今吉です。

今日も魚たちは、元気だ。
ちなみに、こやつらは金魚ではない。
観賞魚的なやつ。



水槽に魚=金魚
そう思われがちなようだ。

ちなみに私の中では、
金魚=花瓶


金魚は、祭りで救われたりにも使われるほど
とにかく生命力がつよい！！・・・イメージ。
そして、祭りでもらってきた金魚を置くとこがなくて
取りあえず花瓶か、受け皿に入れて飼育する。

あくまでも私の中のイメージだ。
金魚は、花瓶。
小魚は、水槽。

そう思い込んでいたが、この認識については
人それぞれなようだ・・・

つまりは、固定概念。
それぞれ、自分の家庭環境の中で育ってきただろう。

その家庭内での認識は、世間でも一般的だと
思って育つ。
それは、ほとんどの方がそうだろう。
そうして培われた家庭での体験や知識により
固定概念というものが完成している。

固定概念は、とくに幼少期に育つという。
その幼少期に体験したことが自分の常識へと
変換されている。
つまりは、人の人間形成の部分での出来事
そのものが今の自分になっているのだ。

でも、世界は広い。
学校で、社会で
何人の気の合う。意見の合う人に出逢っただろう。
その確率は、きっと全体の10％にも満たないだろう・・・

でも、それも当たり前。
合わなくて当然という固定概念も完成している。
だからこそ、家庭内でしかわからないこと以外は
そうして学校や社会で学んでいく。

では、学校や社会で共有されないことはどうだろう・・・
それは、家庭内だけでしか培われていない固定概念だ。

これは、家づくりの相談の際によく出る話。
30歳ご夫婦、子供が2人。

親に、頭金を貯めてから家を建てなさいと言われた。
親に、その土地はやめなさいと言われた。

そんな意見が多い。
そう、ご両親の世代はそうだったのだから間違いではない。
でも、それはただの固定概念だ。

今の時代は、これまでで最安の住宅ローン金利
それに加えて、多くの補助金を取得しながらの建築が可能だ。
頭金を貯めている間の家賃は一体誰に支払っているのだろう？

頭金を貯めている間に金利は上昇し、
家賃をどんどん無駄に払い続けている。その家賃は全く資産には
なりません。
今の時代は、住宅ローンを組んで建てた人が得できる時代。

そして、土地についてはご両親が土地を探していた時のように
いい土地は、ほとんど余っていない。
それもそのはずいい土地から売れていく。


家づくりを相談する=両親。
間違ってはいない。
でも、お金を支払うのは自分自身。
いつの間にか、昔の常識にとらわれその一歩を
踏み出せないまま時を過ごしてしまっている方は多い。

あなたは、何のために家を建てるのですか？
家族を守るために。家族を幸せにするために家を建てる。
そう考えるのであれば、今の時代の常識をしっかりと
知る必要があると思いませんか？

固定概念は、人を不幸にする。
私は、そう思います。


だって、携帯電話が普及するなんて誰が想像しただろう。
だって、携帯にボタンすらなくなるなんて誰が考えただろう。

時代の変化に身を任せるのではなく
しっかりとついていく。
家族を守るための幸せな家づくりをぜひ検討してみてはいかがでしょう？

それでは！
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鹿児島の工務店　株式会社エコスペースの今吉でした。