80歳代で他県からUターン、
妹の家の隣に新築を建てたいとのご依頼
とてもお元気でいらっしゃいますが、
これから先、ずっとこの家で暮らしていけるようにと
介護を見据えたバリアフリー仕様で設計しました。
玄関周りは、道路側、妹宅へと2方向へのスロープ
自炊の量も少ないので、機能はあってもサイズはコンパクトに
ベンチ型の浴槽は、節水、腰掛、沈み込み防止に
かなりの衣装持ち


とのこと・・
服を増やさないよう、たくさん吊るせて見える収納に
間取りまではご紹介できませんが、
コンパクトで無駄のない必要最低限の仕様ながら、
「とても快適で安心して暮らしています」とのこと。